☆続・ちょっと京都へ~♪
2013年 11月 20日
ここのところ、忙しくしており、 思考を巡らしながら動いていたせいか
息子君を下ろす時に 階段を踏み外して足をいためたり、
所用で神戸に行ったおり、携帯を忘れてしまい 連絡がとれなかったり・・・・・
トホホも色々ありましたが ちょっと一息、<ホッ!>です。
さて、京都の続きを。
願っていた町屋のレストランで お食事を楽しんだ後、時間が許すまで 京都観光を~。
雨が降ったのか 濡れた花見小路をキョロキョロしながら歩き、<建仁寺>へ。
建仁寺は 京都最古の禅寺で 栄西禅師が開山した臨済宗建仁派の大本山。
白砂に 緑苔と岩を配した「大雄苑」と称される枯山水の前庭は 大らかです。
又、法堂には 創建800年を記念して 「小泉淳作画伯」筆の双龍が 天井に
描かれていました。
そして「方丈」には 先日、青山で書道展を拝見した 金澤翔子さんが奉納された書、
<風神・雷神>が 国宝の屏風(通常は複製を置いている)と共に
存在感を 放っていました。
建仁寺を後にして たぶん、石堀小路を通って<ねねの道>へ出たと思います。
風情のある道ですね。
ねねの道から 階段を上り <高台寺>へ。
高台寺も臨済宗建仁派で 豊臣秀吉歿後、その菩提を弔うために
夫人のねね(出家して高台院湖月尼となる)が 開創したお寺です。
高台寺につくと 雨が降ってきました。
石組みが見事な庭園を始め 重要文化財に指定されている建物は
雨も又、似合うと思いながら 暫し見惚れていました。
歴史を習っている時には 時を隔てた人物と思う人たちですが
ゆかりの場所で思いを馳せると 近づいた気持ちになるのも お寺巡りの醍醐味かも~。
雨が上がりそうなので 欲張って このあと<清水寺>へと向かいました。
清水寺は やはり人気がありますね。 人出が違います。
高台寺で ずいぶん階段を登り下りしたので 既にお疲れ~~~
清水寺までの登りが きつかったこと!!
でも これが あの清水の舞台からの 素晴らしい眺めに繋がっているのですよね。
お馴染のあの景色・・・・薄暗くなっていましたが 何とか間に合い 見ることができました。^^
清水寺を下りて来て もう歩きたくない~と思った時、タクシーが・・・・・
嬉しかったです!!
パーティー会場のホテルまで暫し、休憩時間でした。
◆菊花賞・おめでとう~♪
今回の京都行きのメインは この祝賀会への出席でした。
エピファネイア・牝馬クラシック初制覇は 息子もですが そのほかの馬主さん達、
そして エピファネイアに関わった全ての人たちにとって 大きな喜び。
本当におめでとうございます~☆
会場は 最初から 盛り上がっていました。
騎手の「福永祐一」さんが 登場すると 盛り上がりも最高潮。
福永祐一さんは あの天才騎手として活躍された福永洋一さんの息子さん。
洋一さんは 不運にもレース中の落馬で 命はとりとめたものの車いすの身になってしまい
騎手を引退されました。
当時、馬には興味がありませんでしたが その事は 記憶にあります。
頂点を極めるのは 命がけで大変な道を歩むのですね。
祐一さんは そのあと秋の天皇賞も制覇しましたので 親子で見事な結果を
残したことになります。
フジテレビのもとアナウンサーと結婚され、パパとなった祐一さんには
ますますのご活躍と お怪我などされませんようにと 祈ってやみません。
パーティーで参加された方々とお話したり、トークライブを聞いているうちに
1頭の馬にかけるのは <お金でなくてロマン!>と言った息子の言葉の意味が
よくわかりました。
とはいえ、息子殿、馬主さんは ほどほどで お願いします~!!
息子君を下ろす時に 階段を踏み外して足をいためたり、
所用で神戸に行ったおり、携帯を忘れてしまい 連絡がとれなかったり・・・・・
トホホも色々ありましたが ちょっと一息、<ホッ!>です。
さて、京都の続きを。
願っていた町屋のレストランで お食事を楽しんだ後、時間が許すまで 京都観光を~。
雨が降ったのか 濡れた花見小路をキョロキョロしながら歩き、<建仁寺>へ。
建仁寺は 京都最古の禅寺で 栄西禅師が開山した臨済宗建仁派の大本山。
白砂に 緑苔と岩を配した「大雄苑」と称される枯山水の前庭は 大らかです。
又、法堂には 創建800年を記念して 「小泉淳作画伯」筆の双龍が 天井に
描かれていました。
そして「方丈」には 先日、青山で書道展を拝見した 金澤翔子さんが奉納された書、
<風神・雷神>が 国宝の屏風(通常は複製を置いている)と共に
存在感を 放っていました。
建仁寺を後にして たぶん、石堀小路を通って<ねねの道>へ出たと思います。
風情のある道ですね。
ねねの道から 階段を上り <高台寺>へ。
高台寺も臨済宗建仁派で 豊臣秀吉歿後、その菩提を弔うために
夫人のねね(出家して高台院湖月尼となる)が 開創したお寺です。
高台寺につくと 雨が降ってきました。
石組みが見事な庭園を始め 重要文化財に指定されている建物は
雨も又、似合うと思いながら 暫し見惚れていました。
歴史を習っている時には 時を隔てた人物と思う人たちですが
ゆかりの場所で思いを馳せると 近づいた気持ちになるのも お寺巡りの醍醐味かも~。
雨が上がりそうなので 欲張って このあと<清水寺>へと向かいました。
清水寺は やはり人気がありますね。 人出が違います。
高台寺で ずいぶん階段を登り下りしたので 既にお疲れ~~~
清水寺までの登りが きつかったこと!!
でも これが あの清水の舞台からの 素晴らしい眺めに繋がっているのですよね。
お馴染のあの景色・・・・薄暗くなっていましたが 何とか間に合い 見ることができました。^^
清水寺を下りて来て もう歩きたくない~と思った時、タクシーが・・・・・
嬉しかったです!!
パーティー会場のホテルまで暫し、休憩時間でした。
◆菊花賞・おめでとう~♪
今回の京都行きのメインは この祝賀会への出席でした。
エピファネイア・牝馬クラシック初制覇は 息子もですが そのほかの馬主さん達、
そして エピファネイアに関わった全ての人たちにとって 大きな喜び。
本当におめでとうございます~☆
会場は 最初から 盛り上がっていました。
騎手の「福永祐一」さんが 登場すると 盛り上がりも最高潮。
福永祐一さんは あの天才騎手として活躍された福永洋一さんの息子さん。
洋一さんは 不運にもレース中の落馬で 命はとりとめたものの車いすの身になってしまい
騎手を引退されました。
当時、馬には興味がありませんでしたが その事は 記憶にあります。
頂点を極めるのは 命がけで大変な道を歩むのですね。
祐一さんは そのあと秋の天皇賞も制覇しましたので 親子で見事な結果を
残したことになります。
フジテレビのもとアナウンサーと結婚され、パパとなった祐一さんには
ますますのご活躍と お怪我などされませんようにと 祈ってやみません。
パーティーで参加された方々とお話したり、トークライブを聞いているうちに
1頭の馬にかけるのは <お金でなくてロマン!>と言った息子の言葉の意味が
よくわかりました。
とはいえ、息子殿、馬主さんは ほどほどで お願いします~!!
by milky107
| 2013-11-20 00:39